姿勢でストレスが変わるって本当?
まずは座って測定
まずは、よく測っているように、ソファーにもたれかかって、リラックスした状態で座って測ってみます。心拍数は64、ストレス指数は23。
続いて寝そべって測定
続いて、寝そべってストレスを測ってみます。なんと出た数値は、心拍数62、ストレス指数は9!
なんで!?何もしていないのに、14もストレス指数が下がっちゃいました。これは驚き!
立ったらどうなの?
座る、寝そべるという姿勢の違いでストレス指数に変化がありましたが、立った状態ではどうでしょうか。
数値はなんと、心拍数78、ストレス指数50。50!?平均30の私にとってはかなり高い数値。
そういえば、測るときはいるも座るか寝そべるかどちらかの姿勢だったから、今までわからなかったのかも。
立っただけでこんなにストレス指数が変わるんですね。
ストレススキャンの過去のデータを調べてみた!
- たっていて測ると「55.4」
- 座って測ると「45.3」
- 寝そべっていると「35.2」
という結果になりました。(全年齢・性別)
やはり、姿勢によってストレス指数が変わるのは、本当のようです!
どうして立っているとストレスが上がるの?
では、なぜ、このような変化がおきるのでしょうか?
立っていると自然とカラダに負荷がかかるため、心臓の鼓動が早くなります。
そうするとストレス指数も上がっていきます。
このように姿勢によってストレス指数が変わるので、測定するときはいつも同じ姿勢で測った方がいいですね。